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  • 直径42cmのセンダンの大皿

    久しぶりに大物作品です。

    材料はセンダン。
    枝分かれの元の部分で局所的に硬い箇所があり、かつ柔らかい木目と硬い繊維部分との硬さの差が顕著で削るのもサンディングするのも難易度高い材料でした。

    キレイに形がまとまり一安心。
    最後は撥水セラミックを塗って仕上げました。

    ちなみにツバキラボYouTubeチャンネルでAmerican Beautyで試し削りしているこちらの材料です。
    https://www.youtube.com/watch?v=PQi0Ui7nva0

    • センダンのサンディング難しいですね。強く当てすぎるとやわらかい部分が凹んでしまいます。かといって削る時には、刃物をしっかり研いでいないと荒い削りとなってしまいサンディングに頼ってしまいたくなります。

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      • 力量を試される材ですね!

      • ホーボーリールとかハンドリールとか呼ばれてるやつ作りました

        ホーボーリールとかハンドリールとか呼ばれてるやつ作りました。ブッシュクラフトで手軽にできる釣り道具として紹介されてました。買うとまあまあしますが、旋盤あれば30分で出来ます😁
        釣れるかどうかは、別問題ですが、、今度ハゼ釣りに使ってみます。続報が無ければボウズだったと思ってください。

      • 祝100日

        私事ながら、3月31日に息子が産まれ、父になりました。

        そんな息子もあれよあれよと成長し、生後100日を元気に迎えることができました。
        (ちなみにこの投稿時は145日目です。遅っ!!笑)

        お食い初めをするにあたり、我が家では、自宅で和やかに行うことに決めていたため、せっかくなので自分で作った器たちに料理を盛り付けてお祝いしました。

        平皿は普段から朝食のトーストに使用したりと、出番は頻繁にあるのですが、鯛がのると豪華になりますね🤣。
        他にも妻が頑張って準備してくれたお料理たちのお陰で、お皿も映えているような気がします。

        形状や使い勝手など、使ってみて初めて気づくこともありますし、その気づきを次の作品作りに活かしたいものですね!

        今回は木の器の使用例を投稿してみました(^^)

      • 汁物NG

        すごくキレイな杢の出ている栗の木材で
        ピザ皿を作りました。

        真ん中の、茶色く脆そうになっている部分を何と言うのでしょうか?
        内部・裏側まできているので、瞬間接着剤で埋めては削り…を繰り返し

        本当は薄くて繊細な感じのお皿にする予定だったのを
        割れたら悲しいので急遽デザイン変更。
        フチありの、厚みを残したお皿になりました。

      • 新作?シュリンクポット

        以前、木端で作っていた小さなボックス、掘って底をキレイに仕上げるのが中々難しく、しばらく忘れていました。
        グリーンウッドワークでシュリンクポットという、生木が縮む性質を利用して底板をはめる方法を知ってから、いつか作ろうと思い早5年、、、ようやく作りました(^^;
        縮みシロがまだよくわからないので、底板の大きさは試行錯誤中ですが、小さな木片でも有効利用できそうです。何を入れるかは、これから考えます。

        電動木工旋盤で作るシュリンクポットは、グリーンウッドワーク界隈ではチート呼ばわりですが木の枝とかでもできますし、なかなか楽しいジャンルだと思います。

      • ビニールハウス乾燥レポート02

        今回はビニールハウス乾燥を始めるにあたり用意したもの、現状をレポートします。

        まずビニールハウスは近くのホームセンターで購入した
        豊作ベジハウス 2.4坪 間口220×長さ360cm
        と言う家庭菜園用の小さなビニールハウスです。
        金額は25,000円くらいだったと思います。

        ビニールハウスの組み立ては杭を地面に打ち込むのに体力、腕力が
        必要でしたがあとは説明書通りに組み立てれば難しいものではなかったです。
        1日あれば十分組み立てれます。

        ビニールハウスの中はカットした材を並べるように2×4材で棚を作り、
        その他のスペースには大きめの材を詰めるようにパレットを起きました。

        今回の写真はエンジュを丸鋸でカットした後、バンドソーで円柱形にして、

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        伊藤正和とharayama
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      • ビニールハウス乾燥レポート01

        こんにちは。長野県で木工旋盤を楽しんでいます。
        近郊には木工旋盤を扱うお店がなく、ツバキラボさんにお世話になりながら、
        ツールや木材を購入してきています。
        今まで使ってきた材で、やはりツバキラボさんからの材は信頼度が高く扱いやすいです。
        今後も利用していきたいですが、出来れば地元信州の木材を利用したいとも考えています。
        しかし残念ながら、こちらにある材木店は建築資材用の針葉樹の長尺ものがメインとなり、
        木工旋盤の作品に利用したい紅葉樹の厚いブロック材を扱うところがありません。

        いろいろと探し回った結果、特殊伐採を行う園芸店の友人がおり、
        そこから伐採した支障木を譲ってもらうことになりました。
        次の課題はこの木をどうやって乾燥させるか。

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        TURNING TALKチーム
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      • アロマディフューザー

        過去作品のアロマディフューザー。
        球体は難しくて、どんどん小さくなって行きます…。
        アロマを入れる瓶は100均で調達しました。

        TURNING TALKチーム
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      • パドックのせいじゃない

        スピンドルワークでウォールナットの角材をまずは丸棒の形にしようとしたのですが、途中で芯がブレ始め(センター間で固定してるのに〜。150くらいの長さなのに〜。)、ガガガと材料が当たるようになり、素敵な螺旋状の模様までできてしまい…。

        和田さんに聞いたら、フシがあって硬い部分があるのと、材料側に力をかけすぎてるのが原因かも…って。

        それだ。確かに力をかけすぎてたかも。

        実はさっき、ちょっと硬めのパドックでも同じ現象があって、
        「パドック硬いからな…なんか引っかかって(?)ブレちゃうんだな。ブレやすい材料だからしょーがない。」と謎の言い訳で諦めたんです。
        ブレやすい材料ってなによ(笑)。

        そのあと、優し〜い力加減でちょっとずつ削ったら、ウォールナットもパドックも綺麗に芯出ました!

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        TURNING TALKチーム
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      • 🍷

        ワイングラスを作ってみました!
        イメージはフルートグラス。

        実際に形にしてみると、もう少しこうすればよかったかな?というのがどうしても出てきます。
        相手は木ですからね、一度削ると後戻りはできない!!
        ちなみに装飾部分がもう少し上でも良かったかなぁと。

        実はこれで完成ではなく、もう少し手を加えたいと思ってるので、上部は少し肉厚に残しています。
        そのため、若干頭でっかちな重さのバランスになってまして、後から分かったことですが、テーブルに勢いよく置いてしまうと、先端がビヨヨヨヨーンと振り子みたいになってしまいます。笑
        それはそれで木の良さかな!!笑

        少し先になってしまうかもしれませんが、手を加えて完成したらまたアップします✌️

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