• パドックのせいじゃない

      スピンドルワークでウォールナットの角材をまずは丸棒の形にしようとしたのですが、途中で芯がブレ始め(センター間で固定してるのに〜。150くらいの長さなのに〜。)、ガガガと材料が当たるようになり、素敵な螺旋状の模様までできてしまい…。

      和田さんに聞いたら、フシがあって硬い部分があるのと、材料側に力をかけすぎてるのが原因かも…って。

      それだ。確かに力をかけすぎてたかも。

      実はさっき、ちょっと硬めのパドックでも同じ現象があって、
      「パドック硬いからな…なんか引っかかって(?)ブレちゃうんだな。ブレやすい材料だからしょーがない。」と謎の言い訳で諦めたんです。
      ブレやすい材料ってなによ(笑)。

      そのあと、優し〜い力加減でちょっとずつ削ったら、ウォールナットもパドックも綺麗に芯出ました!
      ごめんねパドック。

      写真は、前回作ったブナの楊枝入れ(ホントは綿棒ケースの予定だった)と、今回完成したウォールナットの楊枝入れ(ホントは綿棒ケースリベンジの予定だった)。

      和田さんありがとうございました!

      TURNING TALKチーム
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