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たしかに、「気泡後のような」とあるので、くぼっちの言う通り拭き戻しかも。
こまめなふき取りが肝心ですね。特定の樹種で発生するようでしたら、その樹種に対しては希釈をもうすこし薄めにするといいかもしれません。1:1で薄めるのが基本ですが、僕はいつももう少し薄めにします。そのほうが吹き戻しが起こりにくいと感じています。
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ざらつきの発生は樹種にもよりますが、サンディングで仕上げる前に水引をするとある程度防ぐことができます<div>
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水引とは、、
220番で磨いたあと、表面を一旦湿らして、あえて毛羽立たせます。その後220番、または320番でみがきます。
家具を作る工程ではあたりまえにやることですが、木工旋盤でもやることで効果はあると思います。
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漏れは食器にとって致命的ですね。樹種によって漏れやすい漏れにくいがあるだけでなく、漏れにくい樹種と言われていても漏れるものもありますし、一概に言えないのが難しいですね。
漏れ防止は個人的にいろいろ試してますが、木固めエースのエステロンカスタムシリーズの目止め剤はお勧めです。こちらの使い方は、プレポリマー塗布後乾かないうちに目止め剤を擦り込み、その後エステロンカスタムというコーティング剤で仕上げていく方法が推奨されています。
ただ手間がかかるので、、、最近の発見は、目止め剤をまず擦り込み、その後ウレタン、またはガラスといった塗料を数回重ね塗り、というお手軽な方法も案外いけました。