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新作?シュリンクポット
以前、木端で作っていた小さなボックス、掘って底をキレイに仕上げるのが中々難しく、しばらく忘れていました。
グリーンウッドワークでシュリンクポットという、生木が縮む性質を利用して底板をはめる方法を知ってから、いつか作ろうと思い早5年、、、ようやく作りました(^^;
縮みシロがまだよくわからないので、底板の大きさは試行錯誤中ですが、小さな木片でも有効利用できそうです。何を入れるかは、これから考えます。電動木工旋盤で作るシュリンクポットは、グリーンウッドワーク界隈ではチート呼ばわりですが木の枝とかでもできますし、なかなか楽しいジャンルだと思います。